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【 大阪万国博覧会に期待 】 ~Valueway 第172号より~

大阪万博への参加国は165カ国だそうです。 国連加盟国193カ国の85%に当たりますから素晴らしい取り組みと感じます。 これまでの万博の成果を振り返ると「電波塔」「エレベータ」「月の石」「動く歩道」「カップ麺」「電気自動車」「携帯電話」・・・現代では日常化した品々のお披露目の場だったようです。さて、そうしますと今回の万博では何が登場するのでしょうか。「空飛ぶ車」もあるようですし、「新型ロボット」「新エネルギー」「宇宙関連」なども興味あるところです。中でも私はIPS・バイオなどの再生医療系統の展示に注目しています。世界の研究者がこの機に様々な成果発表をしてくれることに期待しています。 大阪万博は4月13日~半年間あるそうですので一目見たいと思います。

【 一次産業の復活 】 ~Valueway 第171号より~

 米価が上がり野菜が高騰しています。 都会の方々は問題視して備蓄米の放出とか流通の見直しなどと連日のように話題となっていますが、地方にとっては良い傾向と捉えられるでしょう。 また、林業分野では木質住宅の需要増加も示され、漁業分野では陸上を含め養殖技術が発達している様子です。失われた30年のしわ寄せを受けるばかりの一次産業が、復活してきたことは間違いないと思います。 その要因としては各分野での地道な研究開発はもとより、積極的にDXを取り入れたことも見逃せないでしょう。今後も我が国特有の科学技術や、日本人が持つ繊細な感性を生かし、一次産業の各分野においての、さらなる努力を応援して参りたいと思います。

【 災害大国の役割 】 ~Valueway 第170号より~

我が国はもはや災害大国と言えるのではないでしょうか。 近年では1995年の阪神淡路大震災に始まり東日本大震災、能登半島地震、これからは南海トラフに加え関東大震災も再び発生すると言われています。また、台風や豪雨、ドカ雪などの雪害も猛威を増すばかりです。 ならば自然の驚異にさらされ続ける事しかできないのでしょうか。そうではないはずです。この先百年を考えると益々自然環境は厳しさを増すことが考えられます。これを好機ととらえ今こそ国土強靭化に真剣に取組み世界先駆けてその技術や手立てを確立することが求められているのではないでしょうか。ITが牽引する時代が続きながらも、 環境技術が国家成長の土台になる時代が訪れるのではないでしょうか。

【 柔軟に変化 】 ~Valueway 第169号より~

 いよいよ2025年、激変の年に柔軟に対応することが求められます。 世界的にはアメリカ大統領の交代と紛争の多極化、国内では少数与党の国家運営、鶴岡市は選挙の年を迎えます。また、世界的なブロック経済へのシフトや国内的にも災害対応やSDGS対応が一段と進むと見受けられます。 重要な事はこれまでのやり方に固着するのではなく、柔軟に変化できるかが試される年になるのではないかと思われます。今年は巳年ですのでヘビのようにクネクネとその環境に合せ前進することが求められるのではないでしょうか。

【 地方創生は米価向上から 】 ~Valueway 第168号より~

 今年の新米価格は前年と比べ30%程上昇しています。 インフレターゲット2%を遥かに上回る上昇は農業を中心産業とする当地の者として大変喜ばしく思っています。地方の魅力や価値を上げ都市部から人を呼び込むにしても先立つものが重要と思われるからです。 一般企業の利益率が一足飛びに30%上がるところは稀とおもわれますので、これまで疲弊していた農家の皆さんにとっては大喜びされているのではないでしょうか。我が国は古来より米を中心に経済を回し、大名の規模も米の石高で格付けされていたわけです。米価の向上は正に国力が上がったように感じるのは私だけでは無いのではないでしょうか。

【 内燃機関技術の永続 】 ~Valueway 第167号より~

自動車業界のEV(電動化)シフトが加速するなかでエンジン技術を永続させることも重要と思われます。 化石燃料に代わる内燃機関向けのエネルギーとしてはバイオエタノールなどのバイオ燃料、二酸化炭素+水素などの合成燃料などが有力だそうです。これらはSDGsの実現に寄与するばかりか、国内生産が可能なため外国から高額な燃料を買わずとも済むため国内経済にも大きなメリットをもたらします。 今後は有事も含め、航空機の国内生産や宇宙開発などを進めるうえでエネルギー効率が良くクリーン化されたエンジン技術は大変重要なテーマになると確信しています。

【 延びた寿命をどう使うか 】 ~Valueway 第166号より~

 我が国の平均寿命は男81歳女87歳にて更に人生百歳時代に向けて上昇を続けているようです。 大河ドラマ光る君にて藤原詮子は「四十の賀」というお祝いをするほどですので千年ほど前は40歳は長寿の域だったのでしょう。また、織田信長は「人生五十年」と歌っているますので、近代化が始まる以前と比べると現代は寿命が二倍ほどに伸びているわけです。 しかしながら現代の多くの方々は介護や年金などの心配が先立っている様子です。平和な時代の到来や医学発展の恩恵をムダにしているようにも見えるのです。 多くの先人たちの苦労により折角得たチャンスを有効に生かし個々に与えられた使命を全うすることが、いま望まれているのではないでしょうか。