思考を俯瞰し積極化する環境を整備する ~Valueway 第134号より~
そろそろ私たちは建設的な思考か批判主義的な思考かを見抜く力を標準的に備える時期に差し掛かっていると思われます。それは先般の総選挙で立憲民主党が失速したことで明らかになったと感じています。 皆さんの身近なところでも、なんでも反対なんでも批判の思考をもつ三流ジャーナリスト的な人がいるのではないでしょうか。そのような人は残念ながらご自分では消極的(ネガティブ)思考に陥っていることに気づいていないようです。 私自身の戒めのためにも今一度自身の思考を常に俯瞰するよう心掛けてまいりたいと思います。そしてどのような事柄にも建設的な積極的な思考( YES マンとは別)ができるように心掛け、さらには思考を積極化する環境整備が望まれているのではないでしょうか。