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3つの視点を持つ  ~Valueway 第87号より~

 ビジネスマンの重要なスキルとして「物事を観る3つの視点」を備えることが大切と言われます。   鳥の目、虫の目、魚の目のことですが、鳥の目は離れた所から観察する方法で全体を見ることができます。虫の目は至近距離から観察する方法で上から見えなかった部分を詳しく見ることができます。魚の目とは、潮流や雰囲気など目には見えない流れを感じる能力のことです。   私は時に何れか一つの目に凝り固まってしまいがちなのですが、常に偏ることなく物事を観れるように勤め、物事を確りと把握し、可能な限り先々を正しく展望して参りたいと思います。

心の置きどころ  ~Valueway 第86号より~

 同じ環境下にあっても、積極的な心であれば自然に感謝の気持ちがわいてきて、逆に消極的な心であれば不平不満や怒りや愚痴がわいてきます。「現実は心の反映」と言えるのではないでしょうか。   今年の冬は雪が多く、厳しさを感じている方も少なくないと存じます。 考えてみれば、仮にエスキモーの皆さんが庄内に来たら春のように感じ、逆に赤道直下の皆さんが庄内に来たら身動き取れないほどのストレスを感じるはずです。   どんなに厳しい環境であろうとも、考え方を積極的に転じ、明るく前向きに仕事や生活に 取組むことがチャンスを招き、素晴らしい未来への道筋を見つける要諦と心得てまいりたいと存じます。 

無心  ~Valueway 第85号より~

  「人間にとって一番難しいことが“無心”の心をつくる事ではないでしょうか。 無我、虚心、没我、など様々な言い方をされますが、最近の私の最重要テーマであります。優れたアスリートや芸術家、宗教家、経営者の皆さんは口々に“無心”の大切さをお話されます。  自身はというと、黙っていても雑念妄念は湧き上がってきますし、寝ていても夢を見ながら喜んだり悲しんだりしています。  素晴らしい成功者の真似事をやろうと思うわけではありませんが、少しでも心を綺麗にして経営を伸ばし、従業員の皆さんやお客様そして地域の皆さんへ恩返ししたいと思います。今年はこれまで以上に情熱的に仕事を行う一方、素直な透明感のある心づくりに取組みたいと思います。

調和  ~Valueway 第84号より~

 「進化」と共に普遍的と思われる価値観として「調和」が挙げられます。  先々を予測する場合はより調和性がある方を選択することにしています。表面的に 不協的に見える事柄でも、先々の調和がストーリーとして用意されていることも見落とせません。実はこの真贋を見抜くことが難しいわけです。  美術の世界でも同様ですし、人間関係でも「なあなあ」の関係では衰退し、「毅然」と物言える関係であれば信頼が増すことと思えます。  「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」と申しますが、先々に「調和」の光を見出すことができれば厳しい道が望ましくありましょう。  日本は大和の国とも言われます。世界的にも大きな調和を率先垂範し、また私たちもその一員としてささやかな調和を積み上げて参りましょう。

進化発展の王道  ~Valueway 第83号より~

 どの分野においても本物は残り続けます。  私は学生時代にカメラに熱中した覚えがあります。丁度「池中玄太80キロ」昭和55年頃だったわけですが、当時の憧れはニコンやキャノンでした。その後、平成15年頃 にはデジタルカメラがブームになり、オリンパスやパナソニックなどが市場を席巻しましたが、現状ではやはりニコンとキャノンが確りとデジカメ市場をもリードしています。  同じ事が自動車の分野でも言えますし、各種家電分野でも同様と思われます。 どの市場でもその分野の王道を歩むメーカーが存在します。  弊社も中小企業向けERP分野にて王道を歩むべくそのリーダーを目指して社業に励んで参ります。