未来の展望と過去の執着 ~Valueway 第138号より~
宇宙船や人工衛星を守る法整備が求められます。
国連の国際宇宙法で基本的なルールはあるようですが、ウクライナ侵攻で大きな役割を果たしている人工衛星は攻撃の対象となり得る存在となりました。性善説が崩壊した国際秩序に歯止めをかけることは難しくとも、法整備を進めることで抑止に繋げることができると思われます。防衛力はついに宇宙をも考慮せざるを得ない状況となりました。
人類の大宇宙時代が迫ってきましたが、是非とも平和的な発展を遂げていただきたいと切に願っています。
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