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成長の原則 ~Valueway 第130号より~

 その組織や個人が成長できるかどうかは創造性や情熱に加えて危機感の持ち合わせ具合がポイントに思われます。  人類はアフリカ大陸が発祥とされ、その後北上し敢えて厳しい環境に進出し、進化発展を遂げてまいりました。今や地球上に留まらずその活動範囲をサイバー空間や宇宙にまで広げようとしています。今後も人類はさらなる創造力と情熱そして危機感をベースとしてさらに発展していくでしょう。  我が社も社内で危機感を共有し創造性にみがきをかけてさらに明るい豊かな笑顔あふれる未来に向けて歩みを進めて参ります。

地方は新しい働き方の受け皿に! ~Valueway 第129号より~

 新型コロナの変異株が猛威を振るい緊急事態宣言の対象地域が拡大されました。政府は真っ先に経団連へテレワークの徹底などを要請し、経団連も即座に呼応し取組み始めています。先々を見通すとテレワークはもとより地方で働くことも選択肢の一つとなるのとも思えます。首都圏在住者はテレワークになったとしても買い物にも行かなければならないしレジャーにも行きたいでしょう。家族の事を考えれば戦時中に疎開したように、いっそのこと地方に移り住もうとする人も少なくないのではないでしょうか。今こそ地方はこの機会を好機と捉え、首都圏で働く人々へ積極的に誘致を働きかけてはいかがかと思います。人も社会も試練があるからこそ更に強くなり成熟するのです。地方にとってはその魅力を最大限アピールできるチャンスが到来したと言っても過言ではないでしょう。

脱炭素を真剣に取組む ~Valueway 第128号より~

 脱炭素社会に向けて今、正に真剣に取組むときがきたと実感しています。記憶に新しい伊豆の土砂災害しかり、ゴルフ練習場をも倒壊させる超大型台風の出現、さらに常態化してきた線状降水帯は「数十年に一度」という気象庁のコメントを頻発させるようになりました。還暦近くになった私の幼少期に味わっていた安定していた気候は失われたと言っても過言ではないでしょう。俳句の季語を見直すどころではなく、 100 年後の人類の安全な生活が見通せなくなっているのです。今、具体的な行動を起こさないと手遅れになります。全人類が手を携えて見えない敵と戦うことが求められています。しかし、具体的になにをやればいいのか分からないという人は私を含めてほとんどでしょう。まずは身の回りの製品やサービスがどんな成り立ちをしているかの追跡をしてみることから始めてはいかがでしょうか。「本気になれば知恵が出る」共に真剣に取組んでまいりましょう。

皆がメガネをかける時代 ~Valueway 第127号より~

 近い将来、ほとんどの方がメガネを愛用することになるでしょう。  視力が落ちるわけでなく、通信手段がスマホに置き換わりウェアラブルと呼ばれるメガネ状の通信端末に置き換わると思われるのです。この端末により同じ環境でありながらも個々のメガネには独自の情報が表示され、入力時には目の前に仮想キーボードが現れエアータッチでPC同様の入力が可能になります。よってどこでも仕事ができる時代が来るのです。携帯電話が普及し始めた当初は誰しもスマホを持つとは思ってなかったでしょう。同様に現時点ではスマホを使わない日が来るとは誰も思ってないはずです。ITの進化はより情報量が多く便利な方へ移行する特性を持っています。ITはさらに私たちの日常を変えるでしょう。

アフターコロナの世界の景色 ~Valueway 第126号より~

  NHKをはじめテレビニュースは一年以上もコロナ関連がトップニュースを占めます。国内にワクチンが行き渡る頃には、人々のコロナに対する関心も薄らぐと思われますが、どんなニュースが上位になるのでしょうか。私の予想ではIT関連のニュースが必ず 1 件は見ることになると思っています。コロナの影響もあり、DXをはじめドローン、ロボット、3Dプリンタ、自動運転、宇宙開発などの分野が目覚ましい発展を遂げているからです。その中心にはAIの存在が欠かせませんが、これまで培われていた様々な技術がITで融合し一気に開花しているように伺えます。大げさかもしれませんが人類の新しいステージが築かれようとしているのです。

新世代モビリティの進化 ~Valueway 第125号より~

  次の時代の移動手段がコロナにより一気に進みそうです。ドローンの登場でその技術を応用した空飛ぶ車(電動垂直離着陸機:eVTOL「イーブトール」)の開発がピッチをあげている様子です。もし空飛ぶ車が実現すれば百年前にニューヨーク五番街前の風景が馬車からT型フォードに一変したように、自動車から空飛ぶ車に一変する日が遠くないかもしれません。これに伴い、基本技術の開発と共に安全性の向上、新世代の管制システムや法整備や発着所や駐機場などのインフラも一気に進むようです。コロナにより大きな時代の節目を迎えることになりました。

コロナ後の経済に向けて ~Valueway 第124号より~

 経済が回復の兆しを見せ始めてまいりました。ワクチン接種が年内中に 7 割程に行き渡る様子ですし、製造業や建設業などの業況が好調のようです。  私達経済人は早めのワクチン接種が必要とされましょうし、またコロナ後の経済に向けての準備が重要と存じます。私見ですが今回の経済の回復はこれまでにない勢いで押し寄せてくるように思われます。  私たちは時代の節目に試されていると実感しておりますが、地域経済を支える一員として大きな波に乗り遅れないようにピッチを上げて準備を進めて参りたいと存じます。