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健康経営優良企業を目指して ~Valueway 第104号より~

 知らない方は少なくなったと思われますが、いよいよ弊社も健康経営企業を目指そうとしています。  健康経営企業は経済産業省が推進する働き方改革の一貫で、従業員の健康を増進しながら生産性を向上しようとする狙いがあります。一時間当たりの利益率を高めながら時間外労働時間を縮めようとする大変難しいテーマでありますが優れた企業は成し遂げているわけです。私の所属する成長塾でもなんと6千円/時を遥かに超える企業も少なくありません。  様々な障害があろうかと思われますがクリアしてまいりたいと思います。その先に従業員の幸福があること信じ邁進する所存です。  

一極集中から地方優位の時代へ ~Valueway 第116号より~

 人口密度の高いニューヨークや東京などの大都市が大きな打撃を受けていることを鑑みると、今後は在宅勤務が広まるに連れ地方への人の移動が予想されます。鶴岡市の面積は国内792市中7位でありさらに人口密度の高さは681位とのことで逆に人口密度の低さからすると112位となり、コロナ後の時代では優位に立つと考えられます。今こそこの利点を生かし中央から人を呼び込むことができるのではないでしょうか。教育都市、食文化創造都市、バイオベンチャー集積都市などの優位性を高々と宣言し、安全安心で高度な教育サービスの提供、マスクレスの職場づくり、観光面では世界遺産めぐりができなくなったスキミング層などへのPRなど、世界に輝く街づくりを始める好機と考えられます。  

避難訓練からテレワーク訓練へ ~Valueway 第115号より~

 我が国は東日本大震災で大きなダメージを受け、さらにスーパー台風やゲリラ豪雨による風水害が常態化し、とどめに新型コロナで疫病に苛まれることになりました。新型コロナは正に人類77億人が被災したと言っても過言ではないでしょう。もはや一時的な避難を想定した避難訓練だけでは企業活動を守ることは難しく、さらなる備えであるBCP(事業継続計画)に取組む必要がある時期に入ったと感じずにはいられません。その一端としてテレワークを経験することはいざ本番という時に効果を発揮すると考えます。頂に立って初めて識かることがあると言った登山家もおりました。テレワークも様々なITツールも積極的に活用し慣れることが肝要と存じます。

コロナ禍による文化への打撃に立ち向かう ~Valueway 第114号より~

  新型コロナの脅威により世界は激変し、特に人類がこれまで育んできた文化は大きな打撃を受けました。  食文化、旅行文化、劇場文化、服飾文化、などの美の文化へのダメージは甚大です。かといって、人類が長年かけて創り上げた美的文化の崩壊をこのまま見過ごしてよいのでしょうか。万物の霊長たる人類が 一 ( いち ) ウィルスに屈し、文化の進化発展の歩みを止め単なる生存のみに終始する道を選択することがあってはならないと考えます。  自然界からの警鐘に耳を傾けながらも、宇宙の根源の一つである美の追求は人類の使命と捉え、確りと守り育むことが大切です。 文化発展の意識を共有し、麒麟がくる日を信じ、輝く未来へ歩みを進めて参りましょう。  

パラダイムシフトに順応する ~Valueway 第113号より~

  コロナによりこの数カ月で別世界へ突入したことは誰しも感じるところでしょう。航空や鉄道などどの運輸業、そしてオリンピック誘致を核にして近年発展してきた観光業や飲食業などのサービス業が真っ先に大きなダメージを受けています。  私の恩師が以前に「時代が回れ右したら、都会が最後尾になり地方が先頭に立つ」と話されたことを思い出します。世界中の人々の価値観が同時にご破算され、人類はまさに未曽有のルールチェンジを迎えたわけです。  大戦や大恐慌、そしてペストや結核などの感染症など振り返ると世界はこれまで幾多の危機を経験してきましたが、その都度人類は英知と粘りでその波を乗り越えてきました。必ずやこの度の大難も克服され経済は回復軌道に乗ることと思いますが、その姿は昨日とは異なるカタチのように思えます。心を静め共に手を携えて歩みを進めるなかで光が見えてくることでしょう。

脅威による意識変革 ~Valueway 第112号より~

 この度の新型コロナウィルスによる脅威は人類にとって大きな意識改革をもたらすことは必至と考えます。  間違いなくワクチンは開発され事態は沈静化すると思いますが、その後の人々の意識はウィルス感染を前提にした警戒思考が強まるのではないでしょうか。一般市場の消費動向として、感染予防の装置やグッズあるいは健康食品なども現れると思われますし、多くの商品は抗ウィルス仕様に置き換えられる事が考えられます。また、社会文化的にもスキンシップなどのフレンドリーな挨拶が控えられ、日本風のお辞儀などが見直されるのではないでしょうか。また、これまでの自然の驚異は地震や津波、豪雨、台風などに加え微細なウィルスも加わり、経済重視から自然回帰の潮流が勢いを増すようにも思えます。人類は SDGs の目標に向けて自然からの警鐘に耳を澄ます時期であることは間違いないようです。  

「命の授業」を応援する ~Valueway 第111号より~

  皆さんは越塚勇人先生の「命の授業」を受けられたことがありますか。まだの方は是非とも受けて頂くことをお勧めします。  公立高校の教師として充実した日々を過ごしていた越塚先生は 2002 年にスキーで首の骨を折る大けがを負いました。命だけは取り留めたものの首から下が完全にマヒし寝たきりとなってしまったのです。大きな絶望を味わいながらも家族や学校の同僚や生徒の励ましで奮起しリハビリに励み、奇跡的にも自立歩行ができるまでとなり4ヶ月後には見事に教壇復帰を果たしました。越塚先生は壮絶な経験から得た気づきを「5つの誓い ® 」としてまとめられ、その後教職から離れ公演活動にて全国を行脚されています。受講者は「命の尊さ」「取巻く人々への感謝」「いじめの愚かさ」「人生への希望」などを心底実感いたします。一人でも多くの子供達が真に素晴らしい人生を歩むことができるように、私はこれからも全力で越塚先生を応援してまいります。